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クリスマス/アヴェ・マリア ウィーン・アマデウス・ゾリステン

HALL EVENT

クリスマス/アヴェ・マリア ウィーン・アマデウス・ゾリステン

音楽の都ウィーンから、心あたたまるアヴェ・マリアの調べ
特別なクリスマスに贈る”冬の名曲集“

≪3つの至福を、アヴェ・マリア≫
J.S  バッハ(グノー)、シューベルト、カッチーニ:アヴェ・マリア

≪ウィーンといえばモーツァルト!≫
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
モーツァルト:「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より”ハレルヤ”

≪バロックからロマン派まで、弦楽器のレガシー≫
ヴィヴァルディ:四季より”冬”
J.S バッハ:G線上のアリア
ボッケリーニ:メヌエット
サン⁼サーンス:「動物の謝肉祭」より”白鳥”
マスネ:タイスの瞑想曲
パッヘルベル:カノンとジーグ  ほか



-音楽の都ウィーンから、珠玉の名曲をお届けします-
表現力豊かで息の合った弦楽器と清らかなソプラノの歌声。音楽の魅力を改めて感じさせ、心を満たしてくれるメロディーの数々。毎年このステージを見なければクリスマスを迎えられないという多くのファンの期待に応え、”クリスマス/アヴェ・マリア”は2000年の開催以来、今回で23回目の公演となる。今年は音楽の都、ウィーンを拠点に活動しているウィーン・アマデウス・ゾリステンがクリスマスにぴったりの名曲を届けにやって来る。基本編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。曲名により、それらにソプラノやハープが加わり、ハーモニーが幻想的な色彩を放つ。ソプラノによって歌われるJ.Sバッハ、シューベルト、カッチーニによる「アヴェ・マリア」では、弦楽器と調和し、豊かに響き渡る歌声に心を揺さぶられる。長きにわたり多くの人に愛されてきたこれらの曲に演奏家たちが息を吹き込み、聖母マリアの優しさに包まれる至福の「アヴェ・マリア」を堪能できるだろう。名曲の数々を質の高い演奏で聴かせてくれる、特別なコンサート。心あたたまるひと時をお過ごしください!


■出演
ウィーン・アマデウス・ゾリステン
音楽の都のウィーンを拠点に活動するソリスト達によって結成された室内合奏団。メンバーは国際コンクールで入賞歴などを持つ実力派で、気鋭の若手から経験豊富なベテランまで幅広い。クラシックを始め、多彩なジャンルをレパートリーに持ち、個性的な演奏者と音楽的な調和から生まれる豊かなハーモニーは聴衆を魅了している。

ゾヤ・ペトロヴァ(ソプラノ)
コロラトゥーラ・ソプラノ。グネーシン音楽大学にてイリーナ・ルプツォワ氏に師事、その後シュニトケ記念モスクワ音楽大学にて学ぶ。M・シュナイダー⁼トゥルナヴスキー国際声楽コンクール(スロヴァキア)、ヤン・キープラ声楽コンクール(ポーランド)、エレーナ・オブラスツォワ若手オペラ歌手コンクール(ロシア)など数多くのコンクールにて入賞。現在はスロヴァキア国立歌劇場に所属し、ヨーロッパを拠点に活躍している。

マリア・コマロヴァ(ソプラノ)
ロシアの音楽院で学んだ後、イタリアのパルマ音楽院へ進学し、ルチェッタ・ビッツィに師事する。卒業後はイタリアのパルマ王立歌劇場、モデナ・パヴァロッティ歌劇場、フェッラーラ市立劇場や、ブルガリのヴァルナ州立歌劇場などの公演に出演。近年はヴェルディ作品で高い評価を得ており、「椿姫」のヴィオレッタをイタリア各地で好演、昨年出演したヴァルナ州立歌劇場での「リゴレット」ジルダも好評を博した。


■チケット販売 9/13(水)一般発売開始
アプラたかいし https://p-ticket.jp/appla-takaishi
チケットぴあ(Pコード 251-064)https://t.pia.jp/ 
ローソンチケット(Lコード 32571)https://l-tike.com/
イープラスhttps://eplus.jp/

光藍社WEBでのチケットお申込み
https://www.koransha.com/
光藍社チケットセンター 050-3776-6184 (12:00-16:00 土日祝休み)


■主催:たかいし市民文化会館アプラホール、光藍社
■お問い合わせ:アプラたかいし 072-267-0018(9:00−18:00)

 

日程
開演時間 18:30
開場時間 17:50
場所 大ホール※全席指定
料金 一般 4800円 (税込) 青カード会員 4500円(税込) ※未就学児入場不可